不動の人気を誇るスイーツ店、覚王山「ピエールプレシュウズ」で味わう極上スイーツ

スイーツ

「ピエールプレシュウズ」さんは、フランスで修業を積んだオーナーパティシエの寺島直哉さんが2000年に長久手でオープンさせたお店です。
残念ながら長久手のお店は2020年に閉店されましたが、2014年に覚王山に出店したこちらのお店は不動の人気を保ち続けています。

そのおいしいスイーツを求めて近隣だけでなく遠方からも訪れるお客さんも多い、絶大な人気を誇るお店です。

昨年(2023年)の6月に焼き菓子専門店としてリニューアルされましたが、カフェスペースでは以前と変わらず作りたてのスイーツをいただけるとのことで、伺ってきました。

最寄りの駅は池下駅または覚王山駅。どちらからも住宅街の中を歩いて10分ちょっとで到着します。
車の場合は、お店の向かいの駐車場を利用できます。

上品でシックなカフェスペース
開放感のある窓側の席

カフェメニューは何があるの?

カフェでいただけるスイーツメニューは6種類。

  • ガトー・ジャポネ   ¥935(2人分)¥1,760
  • ガトー・ジャポネ グルマン  ¥1,100(2人分)¥2,090
  • モンブラン・ブリュレ  ¥1,320
  • ランゴ・フロマージュ  ¥1,045
  • 焼菓子盛り合わせ  ¥1,650(ドリンクとセット料金)
  • シュルプリーズ・ショコラ  ¥1,045

お店1番人気の「ガトー・ジャポネ」と悩みましたが、「ランゴ・フロマージュ」とコーヒーを注文。
ランゴ・フロマージュには季節のアイスを盛っていただけるので「ラズベリーのシャーベット」をチョイスしました。

オープン以来人気の焼きチーズケーキ。
お店の紹介にもあるように焼いているとは思えないほどの、とろけるような食感です。

別添えの甘酸っぱいベリーのソースを掛けていただくと、ねっとりとしたコクのあるチーズクリームの濃厚さが引き立ちます。

たっぷりのベリーソース。この日のソースはいちごでした。

チーズケーキの上にたっぷり掛けられた生クリームはとても新鮮で軽い口当たり、シャーベットは甘酸っぱいラズベリーの果実味が濃厚です。

コーヒーはポットで提供されました。ポットで提供していただけるお店ってあまりないですよね。
たっぷりいただけて、2杯目も温かいのでこれはかなり嬉しいです。

カフェは平日にも関わらず、私が帰る頃の12時過ぎにはほぼ満席、テイクアウトのお客様も頻繁にいらっしゃってました。

焼菓子は何があるの?

焼菓子に力を入れるためにリニューアルされたとあって、焼菓子のラインナップも充実しています。

カフェメニューやホールケーキもテイクアウトできる

1番人気の「ガトー・ジャポネ」等、1部のカフェメニューもテイクアウトできます。
シュークリームは、暑い時期(春頃〜秋頃)は販売されないとのことです。

ホールケーキは、予約制となっています。
事前にお問い合わせください。

今度は焼菓子をいただきに伺いたいと思います。
ごちそうさまでした!

住所名古屋市千種区丸山町3-83 メナージュ マルヤマ1F
営業時間  11:00~17:00
(イートイン11:00-16:30 オーダーストップ16:00)
定休日  月曜日・火曜日 (祝日の場合は営業)
支払い方法  現金のみ
Tel 052-753-0070
instagram  https://www.instagram.com/patisseriepierreprecieuse/?hl=ja
HP https://pierre-p.com
駐車場 お店の向かいに14台分あり

※こちらの記事の情報は掲載時のものになります。



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